4年ぶりに開催されたウルフルズの万博ライブ、「ヤッサ」。
コロナになってから、ライブは初めて。
音を浴びる感じを満喫しよう、と必死なことに途中で気づき。
「取り戻したい気持ち」が、いつの間にか自分の中に、こんなにあったんや、とびっくりした。
トータスの「ヤッサができて、このステージに立てていることが嬉しい」という言葉が、心に染み入った。
「暴れだす」では涙が止まらず。
長いことウルフルズのファンやけど、こんなに噛み締めたライブは初めてやったかも。
ウルフルズが教えてくれること。
たくさんあるけれど、「まっすぐな姿」を見せてくれるところが大きいかなあと思う。
彼らは、いつもそうだ。
悩んだこと、迷ったことを正直にファンに言ってくれる。
曲はもちろん、そういうところも好きやなあ、とつくづく感じた。
そして、私も「まっすぐ」でありたいと思う。
今度のツアーも楽しみ!
改めて、デビュー30周年おめでとう!!!