ありのまま、取り繕わずに。

わりと最近まで、「ありのままの私」を出すことに躊躇していた気がする。

親しくなるまで。

たぶん、変なところで小心者なところと、怖さに捉われていたのかと。

でも、この頃は「このままでいくしかない!」と、腹をくくった…は言い過ぎかもしれないけれど、それに近いものがある。

変えようがないことに、ようやく「いい諦め」がついたんだと思う。

だから、最初から「ありのままで、取り繕っていない私」を100パーセントに近い感じで出していくようにした。

すると、面白がってくれる、受け入れてくれる人達がいる。

それも、思っていたより多く。

嬉しいし、何より、その方が断然楽しい。

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