本屋さんで、ふと目に入った歌人 木下龍也さんの「天才による凡人のための短歌教室」。
直感で買って読んだら、面白くて。
短歌って、こんなに自由なんや! っていう発見。
一首が作られる過程も書かれていたのが興味深かった。
なので、最近、出版された「あなたのための短歌集」も購入。
まだ読みかけなのだけれど、心震えっぱなし。
優しさや切なさが、文字から湧き上がってくる感じがして、たまらない。
それを31音で表現できるなんて…!
木下さん、天才やわ!(本人は、天才になりえないと言っていますが)
もともと、短い文章が好きだったので、作ってみるのも楽しいかも。